日本では猪に乗った男神の姿が殆どですが、本来は女性の姿をしていました。この掛軸は中国で制作された工芸品です。
御本堂内陣奥に祀られている地蔵菩薩像です。普段開帳することはありません。江戸中期頃の御尊像のようです。
今から8年ほど前に向かえた仏像です。戦前に収集した美術品と聞いていますが、詳細は一切不明です。画像検索すると、古い朝鮮の仏像に似ています。
円泉寺では初七日から三十三回忌までの御本尊が祀られています。
最初は御本尊の不動明王、薬師如来、弥勒菩薩、観音菩薩だけでした。
永代供養と脇に紫陽花が一部分だけ咲いていました。これだけ早く咲くこともあるのですね。他の蕾は、まだのようです。
当寺にあわせた永代供養の漫画です。少しは理解できると思います。
昨夜の月食です。皆既日食に近い97・8%が欠けたそうです。他の方々の画像と比べられないほどですが、ご勘弁下さい。
境内の花々やセンリョウなどの実、銀杏の黄葉です。銀杏は、これからもっと黄色くなります。
毎年お正月には七福神関連の掛軸を掛けています。ご存じの恵比寿大黒天、弁財天、毘沙門天、布袋尊、福禄寿尊、寿老人尊が描かれています。
猫の姿をした弘法大師像です。 ほとんどの方が知らないと思います。近年の作品のようです。 愛するペットの供養と健康をお祈りください。