円泉寺では初七日から三十三回忌までの御本尊が祀られています。
最初は御本尊の不動明王と薬師如来、弥勒菩薩、観音菩薩だけでした。
御法事の折に説明しやすいよう、他の仏像を求め祀っています。

そのために内陣は雑然とした状況ですが、檀家さんには各回忌の意味合いを説明され、喜んでいる方もいます。

下の掛軸は、真言宗用の十三仏です。
宗祖弘法大師が下に描かれています。
意外でしたが、弘法大師を知らない檀家さんが多いことに驚きました。
円泉寺では初七日から三十三回忌までの御本尊が祀られています。
最初は御本尊の不動明王と薬師如来、弥勒菩薩、観音菩薩だけでした。
御法事の折に説明しやすいよう、他の仏像を求め祀っています。
そのために内陣は雑然とした状況ですが、檀家さんには各回忌の意味合いを説明され、喜んでいる方もいます。
下の掛軸は、真言宗用の十三仏です。
宗祖弘法大師が下に描かれています。
意外でしたが、弘法大師を知らない檀家さんが多いことに驚きました。