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危険なあおり運転

早朝、出かけた折でした。

時速40キロで走っていると、トラックが後ろからクラクションとパッシングです。無理に追い越そうとしていました。道を譲れの合図でしょう。

通勤の歩行者がいる歩道の無い、対向車もある道では、それ以上のスピードで走ることは無理です。

信号が変わったので止まると、形相を変えた運転手が降りてきました。

信号無視して行けということでしょう。怖いのでしかたなく信号を無視して右折しました。そのトラックも信号無視で発進していました。

監視カメラがあれば、互いに警察から呼び出されていたかも知れません。

ああ怖かった!

 

しばらくして、先ほどの道と併走する場所の信号で止まっていると、70キロ以上のスピードで走る先ほどのトラックが、目の前を横切りました。

よっぽど急いでいたのでしょうが異常です。

 

ずっと以前にも、パッシングとクラクションの車が、何台も追い抜いていました。対向車は脇によけていました。

信号で止まると、車から出て木刀を持って先頭車両に抗議していました。

あれだけ他の車があれば、誰かがスマホで警察に通報していたと思います。

 

おそらく麻薬でもやっているのでしょう。

 

高速道路のあおり運転事故が、ニュースで報じられています。

自分を抑えきれない危険運転で、煽った車以外の人が亡くなっています。

 

監視カメラを反対していた人たちがいましたが、どのような気持ちでニュースを見ていたでしょうか。